こんにちは。
eijiです。
焼肉って美味しいですよね。
焼肉のメニューでなにが1番好きですか?
カルビ?ロース?ハラミ?
もしそれぞれの美味しい要素を全部含んだ部位があるとしたら食べてみたくないですか?
それがカイノミです。
カイノミってなに?聞いたことないんだけど
あまり聞き馴染みがないですよね。
百聞は一見にしかず。
こちらがカイノミです。
この霜降りはハラミっぽくもあり、赤身のロースっぽくもあり、でもカルビの仲間です。
今回はこのカイノミを紹介していきます。
・カイノミという部位の特徴
・カイノミの適した商品
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それではやっていきましょう。
カイノミとは
カイノミとはトモバラ(カルビに使用される)という10個に分割できる部位の1部位です。
牛肉の中で最も柔らかいと称される「ヒレ」の横に位置していて、ヒレのように柔らかいのが特徴です。
ではトモバラの原体を見ていきましょう。
トモバラは牛のお腹のお肉です。
ナカバラとソトバラの2枚で半頭分。
半頭で約35キロから40キロくらいあります(大きいもので50キロなんてものもあります)
そのほとんどは焼肉屋さんではカルビ系の商品(カルビ、上カルビ、特上カルビ)になります。
それではカイノミに焦点を当てていきましょう。
40キロのトモバラからカイノミを取り出すと約3.5キロほど。
焼肉屋さんではトモバラの中で一番最初に売り切れてしますほど人気な部位です。
好きな人は1人で5人前も食べる強者もいるようです。
※カイノミの中央の端のお肉がヒレ側につく場合は「関東スタイルのヒレ」、カイノミが一切ついていないヒレを「九州スタイルのヒレ」と言います。
商品を見ていきましょう。
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基本的には焼肉が多いですが、ステーキにも最適です。
ただステーキにする場合、版の大きな真ん中しか使えないので取れる量が少なくなるのが難点なのです。
ステーキにするおすすめの部位が気になる方はこちら
輸入牛カイノミ(インターナルフランク、フラップミート)
こちらオーストラリア産アンガスビーフのカイノミです。
赤身が特徴の輸入牛ですがこの部位は一味違います。
カイノミはヒレの隣にある柔らかい部位なので、たとえ輸入牛といえど柔らかいのです。
結構長めに焼きましたが、なんのその、柔らかくいただきました。
おわりに
今回はカイノミを紹介してきました。
ここまで見ていただいたあなたに質問です。
僕の好きな部位はどこでしょう?
正解はカイノミです。
売るのも食べるのもカイノミは牛肉最強の部位です。
「カイノミ」は覚えておくことをおすすめします。
あなたのお肉ライフが充実したものになれば幸いです。
それではまた。