こんにちは。eijiです。
今回は大分県です。
大分と聞いてなにを思い浮かべますか?
私は焼酎です。
大分は麦焼酎で一躍有名になりました。
二階堂やいいちこは酒飲みなら誰もが飲んだことのある大衆焼酎ですよね!
私も二階堂で記憶がなくなったことがあります。
それから二階堂は飲んでいません。
ところで焼酎で表記されている「甲類」「乙類」はなにを表しているかわかりますか?
「甲類」は連続蒸留によって造られたアルコール度数36%未満の焼酎。
「乙類」は単式蒸留によって造られたアルコール度数45%以下の焼酎。
つまり「甲類」はクセのない味わいで酎ハイなどのアレンジ向き。
「乙類」は素材の味(麦、芋、米など)を楽しむキレとコクのある焼酎です。
どちらもそれぞれ特性を生かした飲み方ができますよね。
どちらがいいではなく、どちらもいい。
ちなみに私は芋焼酎が好きです。
さぁ大分県です。
焼酎、温泉に負けないお肉はあるのでしょうか!
大分のおすすめ銘柄牛 「豊後牛」
・選んだ理由 数々の賞を獲得してきた種牛が代々いること
とにかく良い霜降りが入る豊後牛(ぶんごぎゅう)。
「霜降りは血統、味は飼料」と言われるくらい霜降りには血統が関与しています。
2017年の和牛のオリンピックでも種牛の部で日本一である「内閣総理大臣賞」を受賞。
私は豊後牛のランプを納品した得意先から「今まで見たランプの中で1番よかったよ!ありがとう!」といわれたことがあります。
「買っていただきありがとうございます」はこっちの台詞なのに、「ありがとう」と言われたことに驚きました。
つまり良い牛肉なのです。
プロのおすすめ→焼肉
モモとバラの味の違いを味わってみてください!
大分のおすすめ銘柄豚 「耶馬溪黒豚」
・選んだ理由 黒豚は美味い
耶馬溪(やばけい)黒豚は純粋バークシャーです。
黒豚の1番美味しいところは脂身です。
ダイエットを気にして脂身を食べないようにしている人に朗報です。
資質はホルモンの材料になるのです。脂肪の材料ではありません。
資質を取り過ぎたらほとんどが吸収されずに排出されます。
ただ、一緒に食べてるご飯を気にするようにしましょう!
脂肪になるのは糖なのですから。
プロのおすすめ→バラ、ローストンカツ用
大分のおすすめ銘柄鶏 「冠地どり」
・選んだ理由 まさかの5元鶏
(ロードアイランドレッド×九州ロード)×(白色プリマスロック×ロードアイランドレッド×烏骨鶏)
なんと不老不死の食材とも言われている烏骨鶏も交配されており、存分にその旨味の存在感を出しています。
他を寄せ付けない圧倒的な旨味を思いのままに味わいましょう!
プロのおすすめ→鶏白湯鍋セット
おわりに
いかがでしたか?
温泉に入ったあと、焼酎を飲みながらお肉を頂く。
そんな贅沢をしたいけれど、コロナなのでもう少し我慢ですね。
それまでの予行演習としてふるさと納税を大いに活用しましょう!
普段の日常が早く戻ってくることを願ってます。
それではまた。