こんにちは。eijiです。
宮城県といってなにを思い浮かべますか?
やっぱり伊達政宗じゃないですか?
歴史好きにはたまらない戦国武将ですよね!
端午の節句に息子へ伊達政宗のカブトをプレゼントしました。
伊達男になってくれよ!という思いも込めて。
さて、宮城県の食で1番有名なものといえば、牛タンでしょう。
最近の輸入牛タンの価格高騰で仙台市内の飲食店さんが泣いているという噂が流れてきています。
牛タンのことが気になる方はこちら↓
では、さっそくいってみましょう!
宮城のおすすめ銘柄牛 「仙台牛」
もうこれ以外に考えられませんよね。
仙台牛は宮城が世界に誇る黒毛和牛です。
日本で唯一の格付け5番縛り。
つまりA5かB5の牛しか仙台牛を名乗れないのです。
※ちなみにAとかBは歩留まり等級を指していて、牛一頭からお肉がどれだけ取れて、どれだけ脂だったかを示すものです。つまりAだと脂が少なくBだと脂が多いということです。加えてこれはCまであります。
※格付け等級は1~5番まであり、霜降りの入り具合で変わります。
つまり最高の霜降りを約束されているのが仙台牛なのです。
これが仙台牛です↓
見てよし、嗅いでよし、食べてよし!
黒毛和牛の入りには1番おすすめです。
宮城のおすすめ銘柄豚 「JAPAN X」
藏王山の麓ですくすく育った豚、それがJAPAN Xです。
”うまい豚を届けたい”
その試行錯誤の視点は、日本国内だけでなく、欧州の画期的なノウハウを徹底的に学び、いかにストレスを与えずに健康な豚が育つのか。
毎日豚と向き合う生産者の思いがJAPAN Xをより強く、たくましくさせました。
餌×環境×交配
この3つすべてにこだわりを持って生まれたJAPAN X。
ぜひご賞味あれ!
宮城のおすすめ銘柄鶏 「伊達鶏」
伊達鶏は福島のイメージがあるかもしれませんが、宮城でも作られており、宮城のふるさと納税にも含まれています。
伊達鶏は地鶏ではありません。しかし平飼いという、自由に動き回れる環境で飼育されるためストレスフリーです。
さらに独自で改良した餌を70日間与えることでジューシーな食感と味わいを生み出しているのです。
煮てよし、焼いてよし。
お鍋にして煮ると美味しいお出汁とお肉を。
焼鳥にするとジューシーでコクのある旨味を。
用途様々何にしても美味しい伊達鶏を!
おわりに
いかがでしたか?
宮城は牛タンだけではない!ということが伝わりましたか?
固定観念を捨てて、新しいことに目を向けることで、別の魅力に気づけるはずです。
紹介しているお肉以外にも興味を持っていただけたら幸いです。
それではまた。