こんにちは。eijiです。
今回は沖縄県です。
沖縄と聞いてなにを思い浮かべますか?
私はシーサーです。
シーサーは沖縄の守り神としてご存知の方が多いでしょう。
知っていましたか?
実はシーサーはオスとメスの2体1組になっているんです。
えーーーー????と驚かれた方!まだまだ終わりません。
なんと見分け方があるんです。
その見分け方というと、口を開けているのがオス、口を閉じてるのがメスなのです。
オスは災難を防ぎ、メスは福を招き入れるという意味を持っています。
それぞれの配置もほとんどが右にオス、左にメスなのは、あの仁王様が起源だと言われています。
また、阿吽(あうん)の呼吸も仁王様由来であり、阿(口を開けている方)は物事の始まりを表し、吽(口を閉じている方)は物事の終わりを表わしていると言われています。
シーサーにも意味があったんですね。
誰かに教えてあげましょう!
さぁ沖縄県です。
最終地点にはどんなお肉が待っているのでしょうか!
沖縄のおすすめ銘柄牛 「もとぶ牛」
・選んだ理由 もとぶ牧場一貫生産
もとぶ牛は沖縄県本部町にある「もとぶ牧場」で育った和牛のみが名乗れる銘柄牛です。
他の銘柄牛との大きな違いは、エサです。
オリオンビールのビール粕で発行させた飼料を与えることで、腸内環境が整い健康に育つのです。
発酵食品は人にも牛にも良いんですね!
健康は美味さに直結する。
プロのおすすめ→サーロインステーキ
農林水産大臣賞受賞の経験があるもとぶ牛のステーキです♪
沖縄のおすすめ銘柄豚 「アグー」
・選んだ理由 アグーはあぐーとは違いアグーは沖縄固有の豚です
知っていましたか?
アグーとあぐーの違い。
アグーは沖縄固有の豚で黒豚とも違います。
アグーはアグーなのです。
ではあぐーはなんなの?と思っていますよね?
あぐーは在来種アグー♂とLW♀(ランドレース×大ヨークシャー)との掛け合わせで生まれた育てやすく生まれ変わった豚なのです。
ではアグーはどのように育てにくいのかというと
①体が小さく育てるのに時間が掛かる
②繁殖力が弱い
③脂が多くお肉が取れにくい
このように商売として成り立ちにくい側面を持っているため、育てやすい外国種が日本に流れ込んだ時、一時絶滅の危機を迎えたことも。
ただその美味しさはお墨付きで、西郷隆盛も好きでよく食べていたという。
アグーとあぐーの違い分かっていただけましたか?
プロのおすすめ→しゃぶしゃぶ
沖縄のおすすめ銘柄鶏 「やんばる地鶏」
ふるさと納税にはありません。
(ロードアイランドレッド×レッドコーニッシュ)♂×(ロードアイランドレッド×ロードアイランドレッド)♀=やんばる地鶏
要するに赤どりです。
赤どりの特徴としましては、ゆっくり成長するため肥育日数が長くなり、美味しさに磨きがかかる鶏です。
沖縄に行った際はお試しください!
おわりに
いかがでしたか?
なんといってもアグーでしたね。
沖縄といえば豚肉文化。
健康の秘訣は豚肉というほど豚肉と共に成長してきた島人です。
海を眺めながらラフテーとオリオンビール1杯やりたいですね。
いつかまた行ける日を楽しみにしています♪
それではまた。