こんにちは。eijiです。
今回は新潟県です。
新潟と聞いてなにを思い浮かべますか?
私はお米です。
~ダイエットで糖質の存在を知るまでは、私と白米は結婚を前提に付き合っていました。
お肉一切れで白米を茶碗1杯食べるほど、愛し合っていたのです。
私は白米のすべてを受け入れる器の大きさが好きでした。
タレを絡めたお肉をバウンドさせると必ずタレをキャッチして
白米をカスタマイズして待っててくれる。
なのに、まさか糖質が太る原因だなんて思いもしませんでした。
あの楽しかった日々はなんだったのか。
なんでこうなってしまったのか。
。。。
失礼しました。1人劇場が始まってしまいましたね。
もう何人か離脱してしまったでしょう。
でもここまで読んでくれた人は、この先も読んでくれるはず!
お米処として知られる新潟。
本当の魅力はお米に合う、おかずの方にあるのでは?
さっそく見ていきましょう。
新潟のおすすめ銘柄牛 「村上牛」
・選んだ理由 新潟和牛よりも地域と等級を絞った和牛だから美味いはず
上記したように、村上牛と新潟和牛は同じで、違います。
新潟和牛=新潟県内で育てられた黒毛和牛で、格付等級が3以上
村上牛=新潟県の村上市、関川村、胎内市で飼育された黒毛和牛で、格付等級が4以上
全国肉用牛枝肉共励会で2度も最高位の名誉賞を受賞しています!
希少故に幻の牛と言われているので、在庫がなくなる前に早めに注文しましょう!
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プロのおすすめ→サーロインステーキ
多めのわさびをつけてお召し上がりください!
村上牛の脂の甘みがわさびの辛みを中和して美味しく食べられますよ♪
新潟のおすすめの銘柄豚 「越後もち豚」
・選んだ理由 和豚もち豚の新潟生産バージョンなので
もち豚とは?
もちと聞いて柔らかいものをイメージするかもしれませんが、もち豚とは堅い脂肪をもった豚を指します。豚肉の脂肪は堅いものが良しとされていて、焼いたときに柔らかくとろける食感になるのです。逆に柔らかい脂肪の豚肉は焼くと堅くなってしまい美味しくなくなってしまいます。得意先には「よく締まっている豚を持ってきて!」と言われます。コソッと柔らかい脂肪の豚肉を混ぜることもありますが。。。
越後もち豚は宮城で有名な「和豚もち豚」を生産しているグローバルピッグファームの新潟農場で育てられている銘柄豚です。
基本的には産地の違いなだけで、和豚もち豚と変わりません。
しかし私が思うに、新潟の自然の中できれいな水を飲んで育った豚はひと味違うはずです。
プロのおすすめ→贅沢にポークソテーはいかがでしょう!
脂身に意識を全集中して食べてみてください。
きっと違いがわかるはずです!
新潟のおすすめ銘柄鶏 「越の鶏」
・選んだ理由 正直他になかったから
越の鶏(こしのとり)は餌にハーブを配合した物を与えているので、お肉に臭みのない鶏肉です。
プロのおすすめ→スモークチキンとバジルチキン1択しかありません。。。
にいがた地鶏は量が少ないのでふるさと納税にだしてないのか?
いずれにせよ、もっと鶏肉に力を入れても良いと思いますが。
おわりに
いかがでしたか?
お米の都市、新潟だけあってふるさと納税のサイトを見るとお米だらけですね。
環境と水が良いと畜産も質が良くなるので、飼育するにはもってこいなんですけどね。
新潟はお米だけじゃないぞ!と畜産関係者が本気を出した時が、
新潟の本領発揮の時ですね。
これからも目を離せませんね。
それではまた。