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eiji
お肉のプロ
食肉卸歴13年の私がお肉のことで悩んでいる方に向けて発信しています。

新入社員がやるべきたった1つのこと

はじめまして!
eijiと申します。
食肉卸歴13年の私がお肉のことで悩んでいる方に向けて発信しています。

「新入社員の諸君!入社おめでとう!我が社でkgぴおっgpsdv;pzkfっぽjr」

社長の挨拶長っ!このような入社式はどこの会社でもあると思います。

社会に出たてで、右も左も分からない。

配属先の部署に行き、自己紹介を始める。

どこかで聞いたことのあるようなテンプレートを読み上げ、拍手をもらう。

先輩社員も自己紹介を始め、絶対覚えられない人数の名前を聞く。

いきなり期待を背負わされ、会社に溶け込んでいく。

というのが一連の流れかと思います。

私の会社も同じです。

ここで思い出してほしいことがあります。

必ず必ず先輩社員から言われている言葉を!

「わかんないことがあったらきいてね」

新入社員がやるべきたった1つのこと

それは「わからないことを聞くこと」です!!!

目次

新入社員が落ちる穴 わからないことがわからない

ほとんどの新入社員に言われる共通の言葉

私「なにか疑問に思ったことや、わからないことはないか?」

新入社員「まだ入ったばかりでわからないことがわからないんですよね」

たしかにごもっともだとは思う。

しかし、新しい世界に入ってきて「ん?」と思うことがないというのもどうかと思う。

この状態をそのままにしていると悲劇が待っています。

それは、思考停止になるということです。

「無条件に受け入れる」という状態です。

この状態の新入社員がめちゃくちゃ多い気がしてならない。

危険ですよ!あなたも。会社も!

会社の成長は「why?」から始まる

歴史の長い大企業はその会社のルールやしきたりがあることが多い。

つまり、「あたりまえ」です。

あたりまえのことをあたりまえにこなし、あたりまえに過ぎていく。

反対の意見が飛び交いにくく、疑問にすら思わなくなっていく。

新入社員もそのルールに則って仕事をこなす。

本当にその会社大丈夫?

会社が成長するために必要なことは、常に「why?」を投げかけることです。

why?→answer!

why?→answer!

いかにこの数を増やしていくかが企業の成長に繋がります。

新入社員の質問が会社を救う

新入社員が質問をするたびに会社が若返ります。

なぜなら、先輩社員や上司を考えさせることに繋がるからです。

先輩、上司は質問をもらうと答えなければなりません。

分かっていることを答える場合は、強固な記憶に。

分からないことを答える場合は、調べたり上司に聞いたりし新しい記憶に。

あたりまえだと思い疑問にも思わなかったことを答える場合は、「そういえば何でだっけ?」と再認識できる機会に。

新入社員の質問はその会社の新陳代謝になり得るのです。

つまり、新入社員は質問をするのが仕事なのです。

おわりに

4月に入社した人たちは今、どうしていますか?

慣れてしまって質問することを辞めていませんか?

質問のしやすさは新入社員の特権です。

恥ずかしがらずに、何度でも質問を繰り返しましょう。

その質問が会社を成長させる起爆剤になるまで。

それではまた。

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